個人で車を売買する時の手続き

個人から車を買うときの手続き(岐阜県の場合)
【車を受け取るまでにすること】
車庫証明の取得
 車庫証明書の申請に必要な書類〕
     ・住民票
  ・自動車保管場所証明申請書 ※岐阜警察署のHPがダウンロード
  ・車庫の位置を示す地図 ※会社の総務課でもらえるかもしれない。
  ・保管場所使用承諾証明書 ※会社の総務課でもらえる。

 これを持って、警察署へ行く

岐阜県警察本部
〒500-8384 岐阜県岐阜市薮田南2丁目1−1
058-271-2424

注1)申請書類には車の詳細情報(車検証や登録番号など)を記載する欄がある。
  売り手から事前にそれらの情報を聞いておく必要がある。
注2)申請にはお金がかかる。5千円くらい持って行けば安心。


【車を受け取る当日】
約束の日時に約束の場所へ行って
売り手にお金を支払ったら、
売り手から以下の書類を貰う。

〔売り手から貰う書類〕
○自動車検査証
自賠責保険証明書
○自動車リサイクル券
○自動車納税証明書
○印鑑登録証明書
○譲渡証明書

この書類と〔買い手が用意する書類〕をもって
最寄りの陸運局へ行く。

中部運輸局岐阜運輸支局
〒501-6133 岐阜県岐阜市日置江2648−1
050-5540-2053

陸運局で行う手続き
①名義変更
自賠責保険への加入
注)名義変更及び自賠責保険への加入にはお金が掛かる。
合わせて5,6万円くらい用意しとけば安心。

名義変更が終わったら、売り手に
名義変更が終わったことを連絡してあげると親切。
〔売り手は名義変更後、自賠責保険の解約が必要なため〕

後日、任意保険へも加入もする。

放課後等デイサービス【目的&職種】

○放課後等デイサービス
 身体、精神、知的障がいをもつ小・中・高校生が、集団生活・社会生活を送るために必要な能力を習得する。                
                    
○児童発達支援                    
 身体、精神、知的障がいをもつ未就園児、未就学児が保育園、幼稚園、小学校など集団生活を過ごすために必要な支援をする。                
                    
○職種                    
・児童発達支援管理責任者
 →実務経験証明書、該当する資格証、実務経験等                                   
・児童指導員                    
・保育士                    
・機能訓練担当職員    

土地探し

土地探しは難航した。。。

家の建設をお願いしたい工務店は決まっていたので

条件付きの土地は買えない。

ところが、

いいなと思う土地は大抵、

建築条件付き。

つまり、大手ハウスメーカー

押さてしまっているような状況だった。

ホント、住宅情報サイトや

あちこちの不動産会社を訪問したりして

くまなく探し回った感じだ。

(今ではそれもいい思い出だ。)

そうして、

ようやく納得する土地を見つることができた。

(が。。。この土地がかなり面倒な土地だったのだ。。

それについては後日また書きたい。土地の知識なしに

周辺環境の条件だけで決めてしまうと痛い目に合うことを実感した。)

 

【土地購入までの手続き】

①買付証明書の提出
これは、土地を購入したいという意思表明をするもの。気に入った土地を見つけたらとりあえず買付証明書の提出したらいいと思う。この段階ならキャンセルできるし、他の人に取られる心配なく悩むことができる。(有効期限は、1~2週間程度)

②住宅ローンの仮審査
売主と交渉するときに住宅ローンを組める目処がついていることを示すために必要。審査には3~4日かかるので早めに行っておく。手続きは、金融機関のホームページ上でできる。複数の金融機関へ依頼し、一番良い条件のものを選べばよい。
③不動産売買契約
重要事項説明を聞き、納得したらサインする。サインをしたら手付金を支払う。

その後は、住宅ローンの本審査金消契約所有権移転登記と進み、晴れてその土地が自分のものとなる。

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工務店探し

木更津のモデルハウスを建てた工務店さんに家づくりをお願いしたいと思った。

住宅展示場や様々なモデルハウスをみてきたが、

どうもぱっとしない。わくわくしなかった。

ところが、木更津のモデルハウスは違った。わくわくが止まらない。

妻とふたりで興奮が止まらなかったのを覚えている。

ここにお願いすれば間違いない。そう感じた。

その名は、山本工務店(オンリーユーホーム)!

社長さんや現場監督さん、従業員の皆様にお会いしてそれは確信に変わった。

この人たちは損得以上に家造りが好きなんだ!楽しんで家造りをされている!

ひしひしと感じた。だからこそ、居心地の良いわくわくする家ができあがる訳か。

納得だ。

従業員7名ほどの小さな工務店だが日本一の工務店だろう!この出会いに感謝だ。

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契約当日の流れ

 1.利用契約と、契約に基づく「重要事項説明」を確認。〔保護者&事業所〕

 2.記入〔保護者〕

 ・アセスメント用紙

    ・与薬・医療的処置依頼書

 ・緊急連絡先票

 ・フェイスシート

 ・写真・動画使用同意書

 ・送迎に関する同意書

 3.親子それぞれに面談

 4.支援目標を設定〔事業所〕

 ・個別支援計画の作成
 ・サービス担当者会議(支援会議)の議事録の作成

 

《複数契約する際》
 1.「障害児支援利用計画」の変更を依頼
  →障害児相談支援事業所

 2.新たな「障害児支援利用計画」が用意できたら、施設と契約手続き

〔利用者負担上限額管理〕
 月の利用者負担を施設間で調整すること。上限額管理者が利用する施設を代表して請求額の調整を行う。
 1.どの施設に管理を依頼するかを保護者が選択
 2.お住まいの市区町村へ以下の書類を提出
  「利用者負担上限額管理事務依頼届出書
  「受給者証

利用までの流れ

1. 利用相談
・市区町村の福祉担当窓口
・市区町村にあ障害児相談支援事業所(※1)

2. 施設探し・見学

3. 受給者証の申請・交付

相談支援事業所障害児支援利用計画案」作成依頼

福祉相談窓口に「障害児通所給付費支給申請書」、「障害児支援利用計画案」の提出

4. 利用契約

利用したい放課後等デイサービスに行き契約

〔持ち物〕
 ・受給者証
 ・障害児支援利用計画
 ・印鑑
 ・療育手帳などの障害者手帳(ある場合)

 

※1

相談支援専門員が障害のある方やその 家族から相談を受け、
様々な情報の提供や助言、及び福祉サービスを受ける ための手続き等をお手伝いする施設